タンニン/たんぱく質/たんぱく質酵素分解物食品/たんぱく質食品
タンニン
タンニンとは、様々な植物にふくまれるポリフェノールの総称で、苦み成分の一種。 タンニンはお茶に入っている成分として有名だが、ほとんどの植物に含まれていて、抗酸化作用や収れん作用(たんぱく質を固まらせる作用)がある。 タンニンは古くから、皮なめし剤、植物染料、生薬として利用されてきた。生薬では下痢止めとして使われている。ウルシ科植物に含まれるエラジタンニンや、ゲンノショウコの薬用成分のゲラニインなどもタンニンの一種である。
たんぱく質
たんぱく質は、体内で筋肉や臓器、皮膚、毛髪、血液などの構成成分となり、生命を維持するためになくてはならない重要な栄養素。たんぱく質が不足すると、生命を維持する働きが弱くなり、記憶力、思考力が減退し、体力やスタミナも減ってしまう。
たんぱく質酵素分解物食品
JHFAマークの認定機関である「財団法人 日本健康・栄養食品協会」(JHNFA)が安全性など一定の基準を設けている健康補助食品の一つ。 たんぱく質やコラーゲンを、通常の食品用たんぱく分解酵素、または食品中に含まれるたんぱく自己分解酵素によって得られるたんぱく質酵素分解物を含む食品。
たんぱく質食品
JHFAマークの認定機関である「財団法人 日本健康・栄養食品協会」(JHNFA)が安全性など一定の基準を設けている健康補助食品の一つ。 たんぱく質を40%以上含む食品。 たんぱく質は、生命維持に欠かせない栄養素で、筋肉や皮膚、毛髪、血液など臓器・細胞の構成成分として重要。