タヒボ(タヒーボ)/タマネギ/ダミアナ:サプリメント用語大事典のサプリメント用語・タでタヒボ(タヒーボ)/タマネギ/ダミアナを解説!



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タヒボ(タヒーボ)/タマネギ/ダミアナ5



タヒボ(タヒーボ)
タヒボ(タヒーボ)は、パウダルコ、紫イペとも呼ばれる。タベブイア属の大木。 タヒボ(タヒーボ)には抗腫瘍作用、キラー細胞の活性化、糖尿病の改善作用、抗炎症作用、利尿作用、免疫改善作用がある。タヒボ(タヒーボ)のそのほかの効用として、腎機能障害、心臓病疾患、貧血、アトピー性皮膚炎などの効果がある。

タマネギ
タマネギは、ユリ科の植物。タマネギには強い辛みと香りがあり、食用とされてきた。タマネギには、辛み成分のアリインが含まれていて、そのアリインが加水分解されて強い臭いを持つアリシンに変化する。タマネギの外皮には、フラボノイドのケルセチンが含まれていて、抗酸化作用がある。タマネギには血液をサラサラにする作用がある。

ダミアナ
ダミアナは、中央アメリカで媚薬として重宝されている小低木。ダミアナには、性的健康の維持や生殖機能向上、ホルモン・バランスを調整する働きがある。ダミアナにはその他に、神経衰弱、月経前症候群や閉経期の症状の治療薬として処方されるほか、男性の早漏や尿路感染症の治療薬としても使われている。
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管理人:マカ