コロハ/コンドロイチン硫酸/コンニャクマンナン:サプリメント用語大事典のサプリメント用語・コでコロハ/コンドロイチン硫酸/コンニャクマンナンを解説!



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コロハ/コンドロイチン硫酸/コンニャクマンナン5

コロハ
コロハは、マメ科の一年草。コロハはフェヌグリークの和名。
コロハの種子はカレーの香辛料となっていたり、そのまま食べたりする。調味料チャツネの主原料でもある。
コロハの種子に含まれるガラクトマンナンの働きにより、血糖値の上昇が抑えられる。コロハの種皮に含まれるサポニンには、血管内の脂肪を除去したり、コレステロールを低下させる働きがある。

コンドロイチン硫酸
コンドロイチン硫酸はムコ多糖体の一種で、軟骨やじん帯、角膜、血管壁など、体の弾力のある部分に存在する。
コンドロイチン硫酸は、コラーゲンとともに結合組織を構成し、保水性、潤滑性、弾力性を与え、栄養の補給、代謝、骨の成長促進や炎症を抑えるなどの働きをするので、関節炎の痛みをとる効果がある。
妊娠中や妊娠したい場合はコンドロイチン硫酸の摂取を控えた方がよい。

コンニャクマンナン
コンニャクマンナンは、こんにゃくいもから精製される水溶性の食物繊維。これを湯にとかしカルシウム剤で固めたものが食用のこんにゃくとなる。
コンニャクマンナンは腸で消化されない食物繊維。
コンニャクマンナンは、高コレステロールの改善、血糖値の抑制、便秘改善などの働きあり、高血圧を防ぐ物質が含まれていることも報告されている。グルコマンナンとも呼ばれる。

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管理人:マカ