ベータカロテン含有食品/β(ベータ)グルカン/β(ベータ)ヒドロキシ酸
ベータカロテン含有食品
JHFAマークの認定機関である「財団法人 日本健康・栄養食品協会」(JHNFA)が安全性など一定の基準を設けている健康補助食品の一つ。 βカロチンを規定量含む食品。 βカロチンは、ニンジンやブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれている。 体内に吸収されたのちビタミンAに変化するβカロチンは、目の健康や免疫機能の向上、シワや肌荒れの防止などに効果がある。活性酸素を除去するので、動脈硬化を防ぎ、心臓病の予防につながる。
β(ベータ)グルカン
βグルカン(ベータグルカン、グルカン)は、キノコや酵母などに多く含まれる多糖類。β(ベータ)グルカンは、免疫機能を高めるサプリメントで、免疫システムを強化する。 β(ベータ)グルカンにはコレステロール値や中性脂肪値を下げる効果もある。抗ガン作用、血糖降下作用、アレルギー体質改善などの効果もある。
β(ベータ)ヒドロキシ酸
β(ベータ)ヒドロキシ酸はヒドリキシ酸の一種。β(ベータ)ヒドロキシ酸はBHAと略される。 β(ベータ)ヒドロキシ酸は油溶性なのでニキビの原因となる毛穴の脂になじみやすいことから、ニキビ治療に用いられる。β(ベータ)ヒドロキシ酸は肌質を改善する目的で、ピーリング(皮膚の角質層をはがすこと)にも使われる。