ビタミンB5/ビタミンB6/ビタミンB12:サプリメント用語大事典のサプリメント用語・ヒでビタミンB5/ビタミンB6/ビタミンB12を解説!



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ビタミンB5/ビタミンB6/ビタミンB125



ビタミンB5
ビタミンB5は、パントテン酸、パンテノールのことで、現在は使われていない呼び名。ビタミンB5は、脂肪を分解してエネルギーを作り出すのに必要な成分。糖やたんぱく質、脂質を代謝するときに関与するビタミン。ビタミンB5は、あらゆる生物に含まれているので、通常の食事で不足することはない。 ビタミンB5には、免疫力を強化させる作用、善玉コレステロールを増やす作用がある。

ビタミンB6
ビタミンB6は、たんぱく質や炭水化物を分解してエネルギーに変換するときに必要なビタミン。また、神経伝達物質のギャバや赤血球の色素成分(ヘム)、核酸などを合成するときにも必要である。ビタミンB6は、マグロや鶏肉、牛のレバー、豆類、牛乳、卵、ニンニク、ピスタチオなどに多く含まれている。 ビタミンB6が不足すると、脱毛、湿疹、皮膚炎、口角炎、貧血、浮腫、ふけ症、けいれんなどを起こしやすくなる。動脈硬化も進行することもあるので、ビタミンB12と葉酸を一緒に摂るようにするとよい。

ビタミンB12
ビタミンB12は、炭水化物や脂肪を分解するときに必要なビタミン。また、核酸を合成するときに使われるので、遺伝子の素材としても必要なビタミンである。 ビタミンB12は、肉類や卵黄、レバー、のり、クロレラなどに含まれている。ビタミンB12が不足すると、貧血を引き起こしたり、動脈硬化が進む恐れもある。動脈硬化を予防するには、ビタミンB12と一緒に、ビタミンB6、葉酸も摂るとよい。
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管理人:マカ